13週目 検診とクアトロテスト予約
つわりもほぼ感じなくなった13週目。
ひさびさの検診へ。
子供は順調に成長。74mmになっていた。
エコーは、背中のほうに胎盤がしっかり写っていた。
15週目にクアトロテストをお願いすることにした。
クアトロテスト™(母体血清マーカー検査) - 患者向け情報 | Lab Corp Japan
自分は今年で30歳なのでダウン症の確率というと「1/952」。
高齢出産ではないのでそんなに心配する必要もないのかとは思うのだが、一応受けることにした。
助産師さんに説明を聞いて、もしもこの検査結果が高確率だった場合は羊水検査にステップアップするのが良いだろうとのことだった。
クアトロテストは確定診断ではないので結果が低確率でも生まれたときの状態までは保証されていない。(羊水検査は確定診断が出る)
が、羊水検査は流産のリスクのある検査のため、体に負担の少ないクアトロテスト(血液検査)で高確率が出た際に行うスタンスが良いとのことだった。
さらに精度の良いNIPTという検査もあるが、通っている病院では実施していない。
(高齢出産の場合や親族に疾患がある人でないと受けれないらしい。)
出生前診断で染色体異常があった場合、高確率で中絶を選ぶ人が多いらしい。
新出生前診断 染色体異常、確定者の97%が中絶 :日本経済新聞
検査は2週間後、杞憂で終わればいいなと思うが、この検査ではわからない疾患だってある。生まれてからかかる疾患だってある。
結局は生まれてくるまで子供を信じるしかないと思っている。